テオ・エルナンデスも回復へ
ミランは25日、フィカヨ・トモリの検査を行った。どうやらしばらく離脱になりそうだ。『スカイ』が伝えている。
トモリは24日のラツィオ戦に先発したが、負傷で前半途中に交代していた。その検査が25日に行われ、左でん部の筋肉を痛めていることが判明。後日、おそらく7日後に再検査を受けることになったという。
まだ復帰時期については不明だが、『スカイ』は2月5日に行われるインテルとのミラノダービーにはほぼ確実に間に合わない見込みとした。
一方、試合終盤に足をひきずってピッチを出たダヴィデ・カラブリアはふくらはぎを痛めたが、打撲のみだったとのこと。筋肉疲労でラツィオ戦を欠場したテオ・エルナンデスは、26日から全体練習に復帰する予定と伝えられている。
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