チャンピオンズリーグのトッテナム戦に照準
ミランはGKマイク・メニャンの復帰時期を2月中旬に設定したようだ。『スカイ』が19日に伝えている。
ふくらはぎの負傷で長期離脱中のメニャンは新たに検査を受けたところ、満足のいく回復状況だったとのこと。そのため、今後はピッチでのトレーニング再開に向けた治療とエクササイズに取り組んでいく方針になった。
今回の検査結果を受けて、ミランはメニャンの復帰を2月14日のチャンピオンズリーグ・ラウンド16ファーストレグのトッテナム戦に設定。メニャンもこの大舞台に立つことを熱望しているという。
インテルと対戦したスーペルコッパ・イタリアーナでは、GKチプリアン・タタルシャヌが『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のチームベストプレーヤーに選出されていた。それでも、メニャンがいるといないとでは大違い。守護神の早期復帰に期待がかかる。