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まさかのドローを嘆くピオリ「ローマは最後まで信じていた」

【写真】ph.FAB / Shutterstock.com

「もっとうまく守れたはず」とミラン指揮官

ミランは8日のセリエA第17節でローマをホームに迎え、2-2の引き分けで試合を終えた。ステファノ・ピオリ監督が『スカイ』で試合を振り返っている。

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ミランは2点を先行したものの、87分からの2失点で勝ち点2を失った。ピオリ監督は次のように話している。

「とても良いプレーをしていた試合で勝利を逃して残念だ。自分たちで台無しにしてしまった。チームに伝えること? プレーに関してはこのまま続けることだ。ただ、試合は95分間あるもので、もっと注意が必要だということだね」

「2−1になったあと、相手は最後まで信じ続けた。もっとうまく守るべきだっただろう。悔しさの残る結果だ。ナポリとの差が縮まったとか開いたとか、そういうことは見ていない。我々は自分自身を見ている。引き分けは望んでいなかった。次は結果っを出さなければいけない」

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