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ミラン、ラファエル・レオン1月の放出は検討せず

オファーはミランの限界まで

ラファエル・レオンの契約延長が注目されるミランだが、いずれにしても1月中に放出となることはないという。『スポルトメディアセット』が28日に伝えた。

ミランとラファエル・レオンの契約は2024年まで。契約期間が残り少なくなるにつれて価格は下がり、フリーで放出するリスクも高くなる。ただ、ミランは今冬に届くいかなるオファーも考慮しないことを決断しているようだ。

ミランは現在、ラファエル・レオンに対して年俸600万〜650万ユーロのオファーを出しているが、まだ合意を得られていない。イタリアのクラブはミランに限らず、800万〜1000万ユーロの年俸を出せるクラブが存在しないはずで、ミランにとっては限度額の提示と言えそうだ。

ラファエル・レオンの契約延長にミランは手応えを感じていると言われているが、無事に交渉はまとまるだろうか。

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