契約延長は間近?
ミランがイスマエル・ベナセルの契約延長に迫っている。『スポルトメディアセット』などは21日、代理人がカーザ・ミランに到着したことを伝えた。
同メディアによると、この日のエンツォ・ライオラ氏とミランの会談は「おそらく決定的なものにはならない」。それでも、交渉は確かに進展しているはずだ。ミランは400万ユーロの年俸で2027年までの契約延長を打診しているという。
代理人はさらに好条件を引き出すべく交渉を重ねる見込みだが、いずれにしても契約延長に前向きな様子。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は先日、「数日中に発表があるかもしれない」としていた。
今回の会談で契約延長に前進するだろうか。