スクデットに意欲のミラン主将
ミランのダヴィデ・カラブリアが12日、『スカイ』のインタビューでコメントを残した。
カラブリアは10月のエンポリ戦で負傷して長期離脱となっていたが、ピッチに戻る用意はできている様子だ。
「エンポリ戦のときに、少しおかしなケガだなと思っていた。どうしてこうなったのか分からなかった。でももう過ぎたことなんだ。復帰のために一生懸命やってきたし、実質的に調子はベストに戻っている。リスクなく回復するために別メニューをやってたけど、また仲間と一緒にピッチを感じることができてうれしいね」
セリエAについて
「ナポリがここまで強いとは予想していかなかった。すごいシーズンを送っている。ただ、まだ1月だし、直接対決もあるから、結論を出すには早いと思う。失った勝ち点を取り戻すことはできると思うし、まだまだ自信を持っているよ」
2つめのステッラ
「目標は常に勝つことで、僕たちは信じている。僕たちは強いチームだ。勝てることを証明し、またスクデットをつかみたい。いくつかのチームが争っているから、昨シーズンよりもさらにタフになるだろうけど、間違いなく僕たちの目標だよ」
チャンピオンズリーグではトッテナムと対戦
「ヨーロッパのレベルでは、彼らの方が上にいる。でも、僕たちは前に進みたい。楽しみにしているよ」
イタリア不在のワールドカップ
「いまさら悔やんでも仕方ないね。その話は意味がないことだよ」