タタルシャヌ後釜にスポルティエッロを狙う?
ミランがGK補強に動いているという。『トゥットスポルト』が15日に伝えた。
守護神マイク・メニャンが負傷で離脱しているミラン。その間、チプリアン・タタルシャヌが代役を務めているが、クラブとの契約は今季いっぱいで満了予定で、36歳という年齢もあり、契約更新の動きはないという。
そこでミランは、来季からの控えGKとして、アタランタのマルコ・スポルティエッロをリストアップしているようだ。
スポルティエッロはミランが以前から高く評価しているGKの一人。アタランタではフアン・ムッソとゴールマウスをシェアしている状況だ。30歳のスポルティエッロは、アタランタとの契約が今季までとなっているため、ミランはフリーでの獲得が狙えると考えている。
同紙によると、今後数週間のうちにミランは代理人のジュゼッペ・リーゾ氏と接触する可能性もあるとのことだ。