バイエルン指揮官はPKの可能性認めるも…
インテルは1日、チャンピオンズリーグ・グループステージ最終節でバイエルン・ミュンヘンと対戦し、0-2で敗れた。相手FWサディオ・マネが疑惑のシーンに触れている。『FcInterNews』が伝えた。
インテルは前半の立ち上がりにニコロ・バレッラが強烈なシュートを放つシーンがあった。これはゴール前にいたマネが顔面をかばう形で手を出してブロックし、VARで確認。結果、PKは与えられなかった。
バイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督は、「PKを取られる可能性もあった」と述べたが、マネの主張は違う。「手を出してなければ病院行きだ。PKじゃないはずだよ」と正当なブロックだったとした。