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ミラン、メニャンは1月まで戻れず。CDKとディアスの共存は「可能」とピオリ

【写真】ph.FAB / Shutterstock.com

ガッビアの活躍にも笑顔

ミランは22日、セリエA第11節でモンツァをホームに迎える。ステファノ・ピオリ監督が試合前日の会見で様々なテーマについて語った。

今週のミランでは、GKマイク・メニャンの負傷が大きな話題だった。復帰目前だった守護神について指揮官はこう説明した。

「彼は復帰のためにやれることをやっていただけに残念だ。彼はもっと速く復帰することを望んでいたし、我々もできる限りのことをしてきた。残念だが、彼は1月まで出られないだろう」

テオ・エルナンデスの家には強盗が押し入った。

「テオとゾーイにとってはひどい出来事だ。我々は家族であり、みんなともにある。彼は少し動揺している様子だったが、我々でサポートしていく」

今季のミランは負傷の多さに悩まされている。なぜなのだろうか。

「このようなことは起こり得る。ただ、ケアーとデ・ケテラールが復帰するから、十分に強いチームがあるよ」

シャルル・デ・ケテラールが復帰するミラン。ブラヒム・ディアスが右サイドで起用されているため、共存の可能性があるのではないかとの声もある。

「彼は攻撃的な選手であり、中央でも右でも左でもプレーできるよ。もちろん共存は可能だ。それは常に選手たちの状況による」

シモン・ケアーら不在の間には、マッテオ・ガッビアが男をあげた。

「彼は素晴らしい男だ。あらゆる面でパーフェクトだね。いつも起用できる状態だし、真面目で礼儀正しい。彼はいつでも準備万端の選手で、私は彼の活躍をうれしく思っているよ」

ピオリ監督は、アステル・ブランクスの印象についても問われた。

「ベナセルよりもトナーリに近いタイプだ。前に飛び出していく力も優れているから、もっと前で使うことできるだろう」

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