デ・シーリオが大腿直筋を負傷
ミランに朗報が届いた。テオ・エルナンデスが、8日のユヴェントス戦に間に合いそうだ。『スカイ』が6日に伝えている。
内転筋の負傷で離脱中のテオ・エルナンデスは、6日の練習で全体練習に合流した。これにより、ユヴェントス戦出場に青信号が出るとみられる。
一方でユヴェントスには良くないニュースが届いた。マッティア・デ・シーリオが6日に検査を受け、右ももの筋肉に中程度の損傷があることが確認されたと発表している。10日ほど経過してから再検査を受けることになるが、いずれにしてもミラン戦の欠場は確定した形だ。