チェルシーに完敗で悔しさにじむ
ミランは5日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第3節でチェルシーと対戦し、敵地で0-3と敗れた。イスマエル・ベナセルが試合後に『ミランTV』でコメントを残している。
チェルシー戦でキャプテンマークを巻いて先発したベナセル。中盤で奮闘したものの、結果としては完敗だった。
ベナセルは次のように振り返っている。
「僕たちはいつもの気持ちと意思を示すことができなかった。前を向いて、何がよくなかったのかをチェックして修正しなければいけない」
「こういった結果は誰にとってもネガティブだ。前に進まないとね。次の試合だ。本来の気持ちを取り戻してユヴェントス戦に向かう」
「ミランのキャプテンマークを巻くからには、もっともっとやらなければいけない。それに値することを示さないといけないんだ。試合に勝ちたかった。勝つこともあれば負けることもある。この負けをプラスのエネルギーにしていかないとね」