「もっと泥臭いゴールも決めないと」と苦笑い
U-21イタリア代表は26日、U-21日本代表と対戦し、1-1の引き分けで試合を終えた。この一戦でゴールを決めたロレンツォ・コロンボがコメントを残している。
アッズリーニは39分にコロンボのゴールで先制したが、後半に藤尾翔太のゴールで追いつかれて引き分けに終わった。
コロンボは試合後、『Rai』で次のように語っている。
「僕たちFWにとって、ゴールを決めるのはいつだって素晴らしい。自分がうまくいっている証明になるからうれしいし、誇りに思う。しっかり準備ができている相手に対して、僕たちはいいプレーができたと思う。U-21 EUROまでまだ時間はある。僕たちは順調だよ」
「ペースは上がっている。今回はインテンシティの高い2チーム(イングランドと日本)と対戦したけど、しっかり耐えることができたと感じているよ」
「僕自身は良いトレーニングができている。まあ、よく言われることだけど、もっと泥臭いゴールも決めないとね(笑)。ストライカーは、どんなゴールを決めるかじゃなく、どれだけゴールを決めるかで評価されるものだ」