エンポリ戦欠場はほぼ確実、チェルシーかユヴェントス戦に照準か
ミランが20日、テオ・エルナンデスの検査を行った。復帰はいつになるだろうか。
『TMW』などによると、ナポリ戦で負傷したテオ・エルナンデスは、右足内転筋の肉離れと診断された模様で、来週に再検査を受けることになった。
このケガで、テオ・エルナンデスは10月1日のエンポリ戦の欠場がほぼ確定。5日チェルシー戦、8日ユヴェントス戦には間に合わせたい意向だと『TMW』は記した。
一方、『GOALイタリア版』は、3週間の離脱とみており、少なくともチェルシー戦までの回復は難しく、クラブとしてはユヴェントスに照準を合わせるのではないかと予想した。
ミランの中心選手の一人であるテオ・エルナンデスの不在は、チームに大きな影響を与えそうだ。