ラファエル・レオン退場で10人になるもサンプドリアに勝利
ミランは10日のセリエA第6節でサンプドリアと対戦し、2-1の勝利を収めた。サンドロ・トナーリが試合後、『DAZNイタリア』でコメントを残している。
「ピッチで全てを出し切って良い試合ができた。とても満足している」
「こういった泥臭い試合になって、後半はパスが乱れてしまった。それでも勝てた。こういった状態で勝ち切れれば、この長い道のりを突き進んでいけると思う」
「僕たちはミステルと素晴らしい関係を築いている。ミステルとは3年目だけど、最高の監督だ。今日、僕たちはミステルの助けを必要としていた。ミステルもそうだった。お互いに支え合ったんだ。良いプレーとはいかなかったけど勝ったことが大事だね」
「カンピオナートは接戦だ。僕たちが倒しにくい相手であることは、今日の試合で示せたと思う。自分たちが最強とは思っていないけど、僕たちは強い」