あとは中盤補強を残すのみ?
ミランは29日、シャルケからマリック・ティアウを完全移籍で獲得したことを発表した。
ティアウは28日にミラノ入りして一晩を過ごしたあと、29日にメディカルチェック。これを問題なく終えてミランと契約を交わした。
契約期間は2027年6月30日までとなっている。
移籍金は?
報道によると、ミランはティアウ獲得のため、シャルケに500万ユーロを支払う。さらに、今後の活躍次第で最大200万ユーロのボーナスが発生するとのことで、最大700万ユーロの取引となるようだ。
次はブランクスへ
センターバック補強が完了したミラン。最後の補強ポイントは守備的MFとなる。
こちらは数日前からヴォルフスブルクのアステル・ブランクスの名前が挙がっている。
『スカイ』によると、ミランは29日に1200万ユーロの完全移籍オプションが付いたレンタルという形でヴォルフスブルクにオファーを出した。
こちらも動きがあるだろうか。