「負けなかったことは大事」
ミランは21日、セリエA第2節でアタランタと対戦し、アウェーで1-1と引き分けた。同点弾を決めたイスマエル・ベナセルが、『DAZNイタリア』でコメントを残している。
「もっとやれたと思う。勝ちたかったね。アタランタは良いプレーをしていた。コンパクトだったから、スペースを見つけるのが難しかった。ただ、負けなかったことは大事だ。ミスを修正してももっと良いプレーをしないとね」
「アタランタはマンツーマンが基本で、スプリントが多い。人に対して負けちゃダメだ。最初から最後まで集中しないとね」
自身のゴールにも触れた。
「練習でやって、試合でも同じように、というのを心がけている。決まることもあれば、外れてしまうこともあるものさ」