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ミラン、プリマヴェーラの10番が前十字じん帯断を負傷

ミランの有望株アンドレア・カポーネ

ミランの下部組織でプレーするアンドレア・カポーネが、大ケガを負った。

2002年生まれのカポーネは、23日に行われたカンピオナート・プリマヴェーラのボローニャ戦で負傷。途中交代を余儀なくされていた。検査の結果、前十字じん帯の断裂を痛めていることが確認され、長期離脱となることが決まっている。

カポーネは「何から話せばいいかは分からないけど、残念なことに運命が悪さをするときにはあらがえない。前十字じん帯が僕の不自然な動きに耐えられなかったという検査結果をもらった。僕がこの世で一番好きなことをしているときに、人生は試練を与えた。すごくつらいけど、これを乗り越えて、自分の強さを見つけなければいけないね」と記した。

カポーネはプリマヴェーラで10番を背負う20歳。今季は30試合で5ゴール5アシストを記録していた。

https://www.instagram.com/p/Cc0ulFsI2BC/

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