ミラン前線補強に新候補、アヤックスでゴール量産のアレー関心か

クラブ買収決定が条件？

ミランの前線補強に新たな候補が浮上した。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は22日、アヤックスのセバスティアン・アレーがターゲットだと伝えている。

コートジボワール代表のアレは現在27歳。今季はアヤックスで公式戦38試合に出場して33ゴールを記録している。この活躍にミランが注目しているとのことだ。

ただし、『ガゼッタ』によると、アレーの獲得にかかる移籍金は4500万ユーロほどにのぼる。そのため、インヴェストコープのクラブ買収決定が前提条件となりそうだ。

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