「もう待てなかった」
元フランス代表のフロリアン・トヴァンが、ミランへの移籍が成立しなかった理由について語った。
トヴァンは1年前、マルセイユとの契約満了が近づいており、ミラン行きが頻繁に報じられていた。しかし、現在はメキシコのUANLティグレスでプレーしている。
なぜトヴァンはミランにこなかったのか。フランス『Canal +』に対するコメントを『MilanNews』が伝えた。
「僕の未来はミランにあるはずだった。でも、ミランは次のシーズンの予算が分かっていなかった。チャンピオンズリーグに出られるかも分からないし、主力選手の契約延長もどうなるか分かってなかった。だから僕は時間を求めた。そうしたら4月になっていた。もう待てなかったんだ」
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