リヴァプールも関心のワトフォードFW
ミランがワトフォードのセネガル代表FWイスマイラ・サールの獲得に興味を持っている。
『テレロンバルディア』の報道として『MilanNews』が伝えたところによると、最近カーザ・ミランでサールの関係者と話し合いがあったとのことだ。
リヴァプールも関心を示すサールは、右ウイングが主戦場。ミランが強化したいポジションであり、獲得に動いていても不思議ではない。
問題は移籍金で、ワトフォードは5000万ユーロほどに設定しているという。ただ、ワトフォードは現在プレミアリーグで18位と苦戦中。仮に降格となった場合、移籍金は引き下がるため、ミランは手が出せるかもしれない。
これから具体的な交渉になっていくだろうか。
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