50%以上ダウンでオファーも…
ミランはフランク・ケシエのほかに、アレッシオ・ロマニョーリの契約延長も注目されている。『TMW』によると、現在は動きが止まっているとのことだ。
今季で契約が満了するカピターノは、チームトップレベルの給料を受け取っており、これが大きなテーマとなっている。
ロマニョーリは現在の年俸がおよそ600万ユーロ。これを減らすことには納得している模様だ。しかし、ミランの最新の提示は280万ユーロ+ボーナスとなっており、選手側は50%以上のダウンは受け入れないという姿勢だという。ミランはその後新しい提示をしていないため、交渉が停止しているようだ。
ロマニョーリの獲得にはラツィオが強い関心を持っていると言われるが、これからどのような動きがあるだろうか。
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