早期決着を希望
ミランが来夏のメルカートに向けて動いている。10日にスフェン・ボトマンの代理人との会談があったと、『トゥットスポルト』などが伝えた。
ミランは冬のメルカートでボトマン獲得を目指していたが、リールは放出の意思がなかった。高額な移籍金を設定されたこともあり、獲得できずに終わっている。
しかし、ミランは引き続きボトマンの獲得を目指しており、10日に代理人と話し合った模様だ。この会談では、リールの要求が3000万ユーロであることが伝えられた。一方でミランはボーナスを含めて2500万ユーロ以下に抑えたいと考えているという。
ミランはボトマンの争奪戦が熾烈になると予想しており、今後数週間でクラブ間の話をまとめたいと意向とのこと。スピード決着となるだろうか。
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