ケアーの代役はディアロに?
ミランはリールのスフェン・ボトマン獲得を断念し、次のターゲットに切り替えたかもしれない。『スカイ』が7日に伝えた。
シモン・ケアーの代役を探しているミランは、早くからボトマンの獲得に動いていた。しかし、選手本人はミラン行きに前向きだったと言われるが、リールが求める4000万ユーロの移籍金はあまりに高く、取引を諦めたとされている。
そこでミランは、パリ・サンジェルマンのアブドゥ・ディアロをリストの最上位に置いたようだ。
パリ・サンジェルマンはディアロの移籍金を2000万ユーロに設定していると伝えられていたが、ミランはレンタルでの獲得を目指している模様。ディアロは現在、アフリカ・ネーションズカップに参加するためクラブを離れているが、クラブ間の取引がまとまれば、選手本人はミラン行きを受け入れるものとみられている。
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