ミラン、構想外コンティで未来への投資画策か

マッティア・ヴィーニを狙う

ミランがエンポリのマッティア・ヴィーニに興味を示している。『スポルトメディアセット』が伝えた。

ミランとエンポリの間では、アンドレア・コンティの移籍が取り沙汰されている。コンティはミランで構想外になっており今冬の放出を目指しているところだが、同時に補強も進めたい考えだ。

そこで、ミランはエンポリのヴィーニに“つばをつける”かもしれない。ヴィーニは19歳のセンターバックで、エンポリが抱える有望株の一人。コンティを差し出すかわりに、ヴィーニについて何らかのアドバンテージを得たい意向のようだ。

ただし、ヴィーニに関心を持つクラブはミランだけではない。フィオレンティーナはマルコ・ベナッシがミランにおけるコンティに近い状況にあり、同じような形でエンポリとの取引を望んでいるようだ。

●12月にエンポリとの接触が報じられたミラン

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