移籍金がネック?
ミランはフィオレンティーナのニコラ・ミレンコビッチを諦めるかもしれない。15日付『トゥットスポルト』の報道を『TMW』が取り上げた。
シモン・ケアーの代役探しをしているミラン。ミレンコビッチは以前からミランが注目していた選手で、この非常事態を受けて話が再燃しているところだ。
ただ、フィオレンティーナはミレンコビッチの移籍金として1500万ユーロを要求しているとのこと。ミランは冬のメルカートにこの額を投じるつもりはなく、交渉は難航するものとみられる。
ミランはすでにターゲットを変更しているのかもしれない。