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ミラン、ラファエル・レオンの契約延長交渉開始か

年俸400万ユーロ、2026年まで

ミランがラファエル・レオンの契約延長に動き出したようだ。『トゥットスポルト』が14日に伝えた。

これによると、ミランはラファエル・レオンの代理人であるジョルジュ・メンデスと接触を開始。22歳の同選手は2024年までの契約を残しているが、新たに2026年までの契約を交わす方向で動いている。ミランは年俸400万ユーロをベースに考えており、すでにラファエル・レオン側も前向きだという。

2021年は終了か

成長著しいラファエル・レオンにはミランも大きな期待を寄せているが、近い将来ではアテにできないかもしれない。

サレルニターナ戦で負傷したラファエル・レオンは、公式戦ここ2試合を欠場している。『コッリエレ・デッロ・スポルト』によると、大腿二頭筋の状態は当初の診断より重い症状で次節ナポリ戦にも間に合わない模様。22日のエンポリ戦も微妙で、このまま2021年は終わりとなるかもしれない。

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