ペッレグリは10日後に再検査 テオは風邪
7日に行われるチャンピオンズリーグでリヴァプールとの大一番を戦うミランが、負傷者に苦しんでいる。『スカイ』などが6日に伝えた。
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ミランはこの週末のカンピオナートで最下位のサレルニターナと対戦。ターンオーバーを敷いてリヴァプール戦に備えた形で、ズラタン・イブラヒモビッチはしっかりと休んでいる。
しかし、新たなトラブルが発生した。試合序盤に負傷交代したピエトロ・ペッレグリに加えて、ラファエル・レオンもケガを抱えている。
サレルニターナ戦で今季初先発となったペッレグリは、右足内転筋の負傷。10日以内に再検査が行われる予定だ。
ラファエル・レオンは、試合中に強い接触があった大腿二頭筋を損傷していたことが発覚。損傷の程度は軽度だが、筋肉の問題ということで、間に合わないかもしれない。
また、テオ・エルナンデスが風邪の症状で6日の調整を欠席したとのこと。ただ、こちらは試合には間に合うものとみられている。