自身の最強選手はただ一人
ミランのズラタン・イブラヒモビッチが、新たな自叙伝『アドレナリーナ』を出版する。『コッリエレ・デッラ・セーラ』で「史上最強の選手」についても語った。
「メッシもクリスティアーノ・ロナウドは、どちらもすごい。一緒にプレーしたことがあるという点でレオを選ぶよ。プロフェッショナルな関係があり、彼のサッカーの中に生きている」
「ただ今年のバロンドールはレヴァンドフスキがふさわしかったと思うけどね」
「でも、史上最強の選手はオレにとって一人だ。ロナウドだよ。まさにフェノーメノだ。子供の頃は、よく彼のマネをしていたものだよ」