これからの困難な道を覚悟
ミランのディレクターであるパオロ・マルディーニが29日、バロンドールの授賞式に出席し、会場で『スカイ』にコメントを残している。
ミランは現在、カンピオナートで2連敗中。調子を落としていることについて、マルディーニは次のように語った。
「言い訳をするつもりはない。日曜日はサッスオーロの方が良いプレーだった。我々は良いスタートを切ったが、そのあとでぷつりと消えてしまった。エネルギーが全然なかったよ。言い訳はない。ただ、水曜日にリスタートの機会がある」
「これから苦しむことは分かっている。ここまで素晴らしいことをしてきたのは確かだが、まだ始まりにすぎない。トロフィーをつかむには、特別な何かをしなければいけないね」