『ガゼッタ』は早期決着を予想も…
ミランのズラタン・イブラヒモビッチは、2023年まで契約を延長するかもしれない。18日付『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
同紙によると、ミランは40歳のイブラヒモビッチのパフォーマンスを高く評価。現在も競争力を維持しており、1月から2月にかけて話し合いを進めて、2023年まで契約を延長する意向だとした。
一方、『スポルトメディアセット』は、もう少し時間がかかるという予想。「ミランとイブラヒモビッチは互いに来季もともに戦う意思がある」としつつも、「結論を出すのは春」とした。
最近はケガで離脱することが少なくなく、コンディション面への不安は拭えない。それだけに、もう少し時間をかけて判断するだろうと伝えている。