ケシエの後釜に?「ミランに獲得の機会」とガゼッタ

ミランがリールのMFレナト・サンチェスを迎えることになるかもしれない。15日付『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。

レナト・サンチェスはリールとの契約が2023年までで、近い将来に移籍のタイミングを迎える予定。そこで複数のクラブが関心を示しているが、中でもミランがポールポジションにいるという。

ミランは今年夏、リールからGKマイク・メニャンを獲得しており、クラブ間の関係は良好だと『ガゼッタ』。リールもミランとの取引を前向きに考えていると記した。

24歳のレナト・サンチェスを雇うには、550万ユーロの年俸が必要になる見通し。『ガゼッタ』はこれについて、「大きな金額だが、不可能ではない」。

フランク・ケシエ放出が避けられない場合、ミランが新たに迎えるのはレナト・サンチェスになるのだろうか。

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