ミランが3人の契約延長に迫っているようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が12日に伝えた。
クラブとの契約延長に迫っているのは、ラファエル・レオン、イスマエル・ベナセル、テオ・エルナンデスの3人。この3人はそれぞれ2026年の新契約を交わす方向で進んでいる。
ベナセルとテオ・エルナンデスについては、現在の年俸が150万ユーロ。これが3倍近くになる模様。一方、ラファエル・レオンは140万ユーロから300万ユーロ強まで上昇する見通しとなっている。
3人にクラブが支払う金額は総額で8000万ユーロほどになるが、まだ年齢も若く、その価値があると判断したようだ。