ミラノダービーの翌日、一部のミラニスタが、ハカン・チャルハノールに対する怒りのバナーを掲示した。
チャルハノールの苛立つ元ミラン主将「挑発的な喜び方は常に正当化できるわけじゃない」 | カルチョイズム
昨シーズンまでミランの10番を背負ったチャルハノールは、クラブとの契約延長を断り、フリートランスファーでインテルと契約した。
そのチャルハノールは7日のミラノダービーでPKを決め、古巣のティフォージが陣取る前で喜びをあらわにしている。
これに怒りを爆発させているのがクルヴァ・スッド。8日に巨大なバナーを掲げ「開始10分でPKを蹴ることは、勇気とは呼ばない。真の勇気とは、寝取られた妻と一緒にいることだ。クソ野郎!」と記した。
チャルハノールは一時離婚の危機にあった。その際、原因が妻の浮気にあったと一部で話題になっていた。