ミランのイバン・ガジディスCEOが、契約延長の方針について語った。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
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●ケシエ代理人「相応の契約が必要」も「報じられている額とはかけ離れている」
ミランは26日に株主総会を行い、今後の展望についても説明した。ガジディスCEOは、選手との契約更新に関して、次のように述べている。
「新型コロナウイルスの影響もあって、クラブのオペレーションはこれまで以上に慎重に行わなければいけない。ただ、選手も代理人も、新型コロナウイルスがなかったかのように話をする」
「彼らが望む数字を引き出すためには、フリートランスファーを利用する必要がある。だから交渉は難しい。我々は、持続可能性をベースに決定を続ける。我々もミスは起こり得る。それでも、全てはクラブにとって最善を目指してのことだ」