ボローニャは23日、セリエA第9節のミラン戦で2-4と敗れた。シニシャ・ミハイロビッチ監督が『DAZNイタリア』で悔しさをあらわにしている。『MilanNews』が伝えた。
[affi id=8]
●9人で健闘したボローニャ
「怒ってはいない。こういった試合になってしまったことを残念には思っている。ただ、レフェリーについては話したくない。私のチームは、追いつく力を持っていた。9人になっても2度チャンスをつくったね。ベナセルのゴールがなければ、我々はもしかしたら…。相手よりも良いプレーをした。選手たちは自分たちがしたことに胸を張るべきだ」
「今日は勝ち点を得られなかったが、プレー、スピリット、勇敢さ、チームをより強くする全てのものを得た。ベナセルのゴールがなければ、どうなっていたか分からないね」
「ラファエル・レオンのゴールはDFに当たっていた。あれがなければ、スコルプスキが問題なく対処しただろう。こちらはそれほど苦しんでいない。我々は自分たちで危険を招いたね」