ミランのDFテオ・エルナンデスは、長期の離脱にならないかもしれない。『トゥットスポルト』の報道を『MilanNews』が取り上げた。
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13日、ミランはテオ・エルナンデスが新型コロナウイルスの検査で陽性となったことを発表した。これにより、ミランは主力の一人をしばらく欠くことになっている。
しかし、比較的早く戻ってくる可能性があるという。
これは、テオ・エルナンデスが感染が軽度と判断された場合のことだ。これから数日でテオ・エルナンデスが陰性となると、プロトコル上の離脱期間は10日間で終わる。
いずれにしても、ヴェローナ戦、ポルト戦、ボローニャ戦では起用できないが、コンディション次第では26日のトリノ戦で復帰する可能性もあるとのことだ。