ミランのティフォージは、まだGKジャンルイジ・ドンナルンマに対する怒りがおさまっていない。『MilanNews』などが伝えた。
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昨シーズンいっぱいでミランとの契約が満了となり、パリ・サンジェルマンへの移籍を選んだドンナルンマは、イタリア代表に招集されてイタリアに戻っている。
イタリアに戻ってきたドンナルンマは、ズラタン・イブラヒモビッチの誕生日パーティーに出席。元同僚らと旧交を温めた。インタビューでは円満な退団を強調し、誰とも対立はないと語っている。
ただ、ミラニスタとの関係はそうもいかない様子。クルヴァ・スッドが、イタリア代表が滞在しているホテルのそばに、次のような横断幕を掲げた。
「ドンナルンマ、オマエは未来永劫、ミラノで歓迎されない。クソ野郎」
イタリア代表は6日夜、サン・シーロでスペイン代表と対戦する。