ミランが、ステファノ・ピオリ監督の契約延長交渉に入るという。『MilanNews』が4日位に伝えた。
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ピオリ監督は2019年10月にミランの指揮官に就任。当初は次のシーズンまでのつなぎ役としての招へいで、ミランはラルフ・ラングニック氏の招へいに動いていた。
しかし、ズラタン・イブラヒモビッチの加入もあってミランの立て直しに成功したピオリ監督は、今シーズンも見事なスタートを切っている。そのため、クラブは長期的にチームを任せるつもりでおり、今後数週間でクラブと代理人が話し合いを進めることになるようだ。
最終的な評価はシーズン後半戦で下す見通しとのことだが、よほどのことがない限り、ピオリとミランの関係は続くことになるかもしれない。