ミランは22日、セリエA第5節のヴェネツィア戦で2-0の勝利を収めた。テオ・エルナンデスが試合後、『スカイ』や『DANZイタリア』でコメントを残している。『MilanNews』が伝えた。
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ターンオーバーでベンチスタートとなったテオ・エルナンデスは、0-0で迎えた後半途中から出場。1ゴール1アシストでチームを勝利に導く働きを見せている。
「ゴール、アシスト、ブラヒムとのバレエのどれが良かったかって? 全部だよ。ブラヒムとはロッカーで話していたんだ。ゴールを決めたらバレエをしようってね。それでああなったんだ。僕のゴールについては、ほぼベナセルのゴールみたいなものだね」
「目標はチャンピオンズリーグ? いや、もっとだよ。スクデットを目指して戦わないとね」
「ヴェネツィアとの試合が簡単じゃないことは分かってた。僕たちはタフな試合が続いていたし、ミステルは少し休息をくれた。僕はベストを尽くすつもりで入ったよ」