12日に行われたセリエA第3節のミラン対ラツィオは、2-0でホームのミランが勝利した。ラツィオのマウリツィオ・サッリ監督が試合後、『DAZNイタリア』でコメントを残している。『MilanNews』が伝えた。
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サッリ監督は試合終了後の騒動でレッドカードを提示された。この件については、次のように話している。
「特別なことはない。少年(アレクシス・サレマーカーズ)が年配者に向けてやるべきではないジェスチャーをした。それをイブラヒモビッチが落ち着かせたというだけだ」
また、思い通りに進められなかったミラン戦については、こう振り返った。
「今週試みてきたことと逆の試合をしてしまった。これは私にとってがっかりポイントだが、選手が慣れていない中で様々なことを要求しているということも忘れてはいけない」