ミランからSPALにレンタルで加わったFWロレンツォ・コロンボが記者会見に臨んだ。その様子を『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
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ミランの下部組織で育ったコロンボは現在19歳。昨シーズン後半戦はクレモネーゼで経験を積み、今シーズンはSPALへ行くことになった。
コロンボはレンタル先での成長を誓い、次のように語っている。
「ここの人はすぐに僕を納得させてくれたから、最初からSPALへ行くことを望んだよ。上位にいけるチームだ。アグレッシブでハイプレスのスタイルは、僕にとって合っているね。チームで一丸となって取り組むことで、一緒に大きな満足をつかめると思う」
「僕はバティストゥータに憧れている。少しプレッシャーもあるけど、自分自身に期待しているところもあるね」
「僕とピオリは、良い感じで別れた。これから先ミランのユニフォームを着るには、もうワンステップ必要だというのが、僕たち両方の見解だ」
「史上最強のストライカーの一人であるイブラヒモビッチとの練習は、誇らしいことだね。常にみんなにベストを要求する素晴らしい選手だ。僕はいろいろな選手から影響を受けている。そのみんなから、何かを盗めたらと思っているよ」