ミランは、アレッサンドロ・フロレンツィとティエムエ・バカヨコの獲得に前進している。『MilanNews』などが19日に伝えた。
フロレンツィについては、ローマからの獲得が決定的になった模様だ。
ローマとの間でレンタル料を支払う形での取引が合意に達した。完全移籍オプションは450万ユーロに設定されており、選手は40万ユーロの給与ダウンを受け入れてミランへくることになる見込み。20日にミラノ入りし、2022年までの契約にサインをする予定となっている。
バカヨコについては、もう少し時間がかかるものの、前進している様子だ。
こちらは代理人が19日にカーザ・ミランを訪れて交渉を行った。どうやらチェルシーは2022年までだった同選手の契約を1年延長し、その後ミランに完全移籍オプション付きのレンタルで渡すことを選んだ模様だ。