ミランが再びチェルシーからティエムエ・バカヨコを獲得する可能性が高まっているという。『スカイ』が17日に伝えた。
これによると、ミランはバカヨコの獲得に迫っているとのこと。チェルシーでバカヨコは構想外となっており、契約は2022年まで。移籍市場の終盤になり、再びミランがアプローチしているようだ。
ただし、これは中盤補強の最初の一人というだけかもしれないという。
バカヨコの獲得に関係なく、ボルドーのアミン・アドリの交渉は続くものとみられている。さらに、トップ下か右サイドに攻撃的なMFを一人獲得するつもりでいるようだ。
一方でアレッサンドロ・フロレンツィについては、ローマとの交渉が順調に進んでいる模様。レンタル料が発生する完全移籍オプション付きレンタルで交渉が進んでおり、両クラブの間には、あと50万ユーロほどの隔たりがあるとのことだが、まもなくまとまるものとみられている。