ローマのアレッサンドロ・フロレンツィは、ますますミラン移籍に近づいているようだ。『MilanNews』が『スカイ』の報道をもとに伝えた。
ミランは16日午前にフロレンツィ側と連絡を取り、前向きな会談ができたと報じられている。これに続いて、クラブ間の話し合いにも進展があったようだ。
報道によると、ローマは完全移籍オプションを受け入れる姿勢を見せている。レンタル料100万ユーロが発生し、完全移籍オプション行使には350万~400万ユーロが必要となるようだ。
ローマはこれまで、完全移籍を前提としたレンタルを望んでいたが、ミランの希望に歩み寄った形。ミランとの合意は近いものとみられている。