ミランが、フランク・ケシエとシモン・ケアーの契約延長交渉を加速させるようだ。『MilanNews』が9日に伝えた。
ミランは以前からテーマになっていたケシエの契約延長をまとめるつもりだ。U-24コートジボワール代表として東京五輪に出場していたケシエは、今週ミラノでミーティングに臨む予定とのこと。五輪期間中に代理人が話し合いを続けていたが、本人を交えて本格的に話を進めるつもりだ。ケシエ側の要求は年俸600万ユーロを超えており、さらにボーナスも必要となる見込み。
ケアーについては、これから代理人とコンタクトを取り、2年の契約延長について話し合う予定と言われている。