ミランへの移籍が報じられているカイオ・ジョルジに対して、ユヴェントスが再び関心を強めているという。『gianlucadimarzio.com』が23日に伝えた。
ユヴェントスはもともとカイオ・ジョルジ獲得に興味を持っていた。しかし、交渉の中で撤退。選手本人はミラン行きを希望し、クラブ間の交渉を残すのみとなっている。
しかし、ミランとサントスの交渉は進んでいない。互いに金銭面で歩み寄る意思がなく、ここまでこう着が続いているとのことだ。
この状況にユヴェントスが目をつけ、サントスに問い合わせた。ミランとの話が進まなければ、再びユヴェントスに獲得のチャンスが出てくるかもしれない。