ミランはフランク・ケシエの契約延長に取り組んでいるが、イタリア国外から引き抜きを狙うクラブも現れている。『スポルトメディアセット』が22日に伝えた。
ミランにとって好材料は、現時点でケシエがクラブを去りたいという兆候を見せていないこと。これはミランにとってうれしいことで、年俸600万ユーロの契約で新しい契約にサインをしてもらいたいようだ。
ただ、リバプールが強い関心を示しており、年俸800万ユーロというミランを上回る条件を準備しているという。
代理人は、数日のうちにミランのオフィスで首脳陣と会談を予定している。ケシエが東京五輪で日本にいる間に、大きな動きがあるだろうか。