ミランがMFウォーレン・ボンドの獲得に向けて、ナンシーと交渉を続けている。『MilanNews』が20日、現状を伝えた。
すでに選手側とは合意があると言われているミランは、ナンシーと条件面について話し合っている。
ナンシーの要求は、最低150万ユーロ+ボーナス。これに、ミランが将来ボンドを売却した際に発生する移籍金の売却益の一部を求めている。
一方でミランは、17歳のボンドを獲得するにあたって、150万ユーロとされているベースの移籍金の引き下げを求めており、かわりにボーナス分を上げたい考えのようだ。