ミラン、やはりタディッチは諦めず? イスコはやや減額か

ミランのトップ下補強が動いている。アヤックスのドゥシャン・タディッチは、まだミランの補強リストから消えていないようだ。『スカイ』の報道を『MilanNews』が伝えた。

ハカン・チャルハノールを失ったミランは、後釜探しを進めている。その中で名前が挙がったタディッチだが、アヤックスは放出の意思がなく、ミランは撤退したものとみられていた。

オフェルマルスが放出を否定

しかし、今回の報道によると、ミランがタディッチ獲得に再挑戦している。タディッチ本人が移籍を望んでいる可能性があり、そこを足がかりにするつもりのようだ。

一方、ミランはレアル・マドリーのイスコにも強い関心を持っている。こちらは移籍金に2000万ユーロ必要と言われているが、7日『トゥットスポルト』は1800万ユーロで取引可能と主張。イスコ本人の年俸が高いという話もあるが、こちらは動くだろうか。

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