ミランが新シーズンのスタートを前に、ダヴィデ・カラブリアの契約延長をまとめたようだ。『MilanNews』などが伝えた。
これによると、カラブリアはミランとの契約延長に合意した。おそらく4年の新契約を交わしたと言われている。
ミランの生え抜きであるカラブリアは、2020/21シーズンに大きく飛躍した。これまでのクラブとの契約は2022年までで、ミランは契約延長に動いたものの、交渉に時間が掛かっていた。一部ではカラブリアの要求額はそれほど高くないにもかかわらず、ミランの提示額が低かったため、やや難航していたようだ。
それでも、シーズンスタートを前に問題は解決した模様。良い形で合流できそうだ。